小春日和に誘われて・・・


11月5日(土曜日)、娘夫婦が
お友達の結婚式に出席する為に
お孫を私達に預けて東京へ行きました。

1週間ほど続いた
お孫の風邪も良くなったので、
小春日和の下、
オットを誘って近くの春日池公園を散策しました。
広い公園内の木々は色づき始め、
ウオーキングを楽しむ人、
池の周りのベンチでおしゃべりを楽しむ人、
サックスの練習をしている人・・・
皆それぞれ深まる秋を楽しんでいる様子でした。


澄み切った青空と空気が、
心と体を解きほぐしてくれます。


しっとりと咲いている秋薔薇にも目を奪われます。
春ほどの華やかさはないけど、
優しい秋の陽を受けて咲いている薔薇に、
ひととき慰められます。


                      


                      


                      


                     


                     


                     



薔薇の園を出ると、
広い広い芝生と高い木々の空間に
開放感が広がります。

                    


                   


                   


                 


                 


                  



ほんの2時間ほどの散策だったけど、
秋の陽射しはいいものですね。
ほ〜っと力が抜けて、優しい気持ちを取り戻すことが出来ます。
仕事に追いかけられている夫もいい気分転換が出来たようです。

バギーを押しているオットの後姿を見ながら、
息子が赤ちゃんの時は、
こんな風にバギーを押すなんてしなかったのにな・・と、
ふと、過ぎた日を思いました。
お孫となると違うのかしら。


・・・さっきな、幼稚園ぐらいの子がshuを見て、
かわいい〜♪って言うとったぞ。・・・・

shuじゃないってばっ!
hiroだよ〜〜(*^.^*)

お孫よりも息子の名前の方が先に出るなんて、
まだまだ「ジ〜ジ」の感覚が薄いのか・・・な?・・・



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